人吉球磨盆地を見下ろす九州山脈の麓、谷川薬師寺の生命の水と同じくする花崗岩を歳月かけくぐり抜けた良質の天然水は、さらに備長炭を使用することにより酒づくりに最適とされる分子のきめ細かい水となります。蔵に敷き詰められた37トンの備長炭は磁場を高め原料の米と水の生命力を引き出し、いきいきとした麹と酵母により醸し出された自然の恵です。
すっきりとした飲み口でありながら、香りや旨みも十分備えています。